伝筆

メッセージカードのイラストをかんたんに可愛く描く方法

カエルのメッセージカード

メッセージカードにイラストが添えられていると可愛いですよね。内容も伝わりやすくなり、とても目を惹きます。でも「イラストはむかしから苦手」「どうにも絵心がなくて…」「画伯だねって言われちゃう」そんな人も少なくはないと思います。メッセージカードに添えるほっこりと優しいイラストを書くときに、とってもおすすめのツールがありますよ♪

メッセージカードには筆ペンイラストがおすすめ

なんとなく描くだけで不思議とすてきに見えるのが、筆ペンで描くイラストです。ペンや色鉛筆などとちがい、線に強弱がつけやすくかんたんにメリハリがつきます。かすれや濃淡も出せるため、「味がある」ということばがぴったりな雰囲気あるイラストが描けます。大手メーカーのぺんてるにはアートブラッシュというシリーズがあり、もともと絵を描くために作られているため18色ものカラーバリエーションがあります。インクカートリッジもあるので長く使えます。シンプルな道具だと苦手意識も下がりますね^^

メッセージカードにイラストを描く流れ

描きたいものを決める

メッセージカードに添えるイラストはどんなものがいいでしょう。「伝えることばを補足する」場合は、多くの人がイメージしやすいイラストがおすすめです。たとえばありがとうを伝えたいなら笑顔のスマイルマーク、ハロウィンならかぼちゃ、ランチのお誘いならフォークやスプーンなどです。「伝えることばにあたたかみを出す」場合は、イメージをふくらませるのがおすすめです。たとえば猫好きの方へ渡すなら猫のイラスト、春先ならサクラ、吹き出しをつけてじぶんの似顔絵を添えるのもかわいいですね。

描きたいものを検索する

描きたいイラストに自信がないとき、思い出しながら描くとちょっと変…になってしまうことがあります(笑)キャラクター系は特にむずかしく、ミッキーマウスなどはうまく描けたためしがありません。ネットで写真やイラストを検索して、メッセージカードに合うイメージを探してみましょう。そのまま描くのではなく、いくつか組み合わせることでオリジナル感をだすこともできます。

主役にしたいのか、わき役にしたいのか決める

ことば(文字)に対してどれくらいイラストに重きを置くか決めます。イラストもしっかりとインパクトを持たせたいときは、カラー筆ペンを使ってはっきりとした発色で描きます。メッセージカードにやさしく添えるふんわりとしたイラストにしたいときは、グレー(薄墨)とパステルの組み合わせで描きます。まずパステルで描きたいイラストの大きさにパステルを塗ります。イラストよりちょっと広めに色をつけて、はみ出す感じにするとかわいいです。大きいイラストのときは人差し指に色をとって、そのままカードにこすりつけます。ちいさいイラストのときは綿棒をつかうとかんたんです。色の上からグレーの筆ペンでイラストを描きます。さきにイラストを描いて上からパステルをのせると、線がぼやけてしまったり色が濁って見えてしまうので気をつけてくださいね。では実際にメッセージカードを描いてみましょう。

例)「はやく帰ってきてね。」を伝えるメッセージカードを描く

  1. 描きたいイラストは、「帰る」にひっかけて「カエル」に決定。
  2. ネットで検索してイメージをふくらませる。ことばとイラストの配置を考える。
  3. イラストを主役にするかわき役にするか、どちらが伝えたいメッセージの雰囲気に合うか考える。

3のときは考えるだけではなく、実際に描くとピンとくるものが見つかりやすいです。イラストはっきり(主役)バージョンとイラストふんわり(わき役)バージョンで、いくつか描いてみました。

イラストはっきり(主役)バージョン

「はやく帰ってきてね」メッセージとカエルのイラストはっきりバージョン 「はやく帰ってきてね。」メッセージとイラストはっきりバージョン 「はやく帰ってきてね。」文字とカエルのイラストはっきりバージョン

イラストふんわり(わき役)バージョン

「はやく帰ってきてね」メッセージとカエルのイラスト、ふんわりバージョン 「はやく帰ってきてね。」文字とカエルのイラストふんわり2匹バージョン 「はやく帰ってきてね。」メッセージとカエルのイラストふんわり3匹

まとめ

ことば(文字や字体)は同じですが、受ける印象がイラストによってちがいますね。なんども描いてみるとじぶんが好きな雰囲気もわかりますし、だんだん上手になります。渡すお相手によって、どんなイラストがいいかも変わってくると思います。相手のことを想う時間があると、メッセージカード自体があたたかみを増していきます。

筆ペンでメッセージカードとイラストを描いてみたい方へ、かんたんなコツをお伝えしています。筆ペンの使い方、ことばとイラストの配置の仕方、パステルの使い方がなどがわかると、絵や字が苦手なかたでも短時間で「欲しい!」と言われるメッセージカードが書けるようになります。コミュニケーションを円滑にする一生もののスキルになりますので、ぜひ楽しみにきてくださいね♪

字と絵が苦手でもメッセージカードが書けるようになる

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