「リトリートって何ですか?」「どんなことするんですか?」「私エネルギーとか感じられないから行っちゃダメですよね・・・?」
よくこんな質問をされます。リトリートで感じることは人それぞれで、何が起きるかも何が良かったかもいちがいには言えないことばかりなのですが。
でも、とにかくいいよ!騙されたと思って?いちど参加してみて!は伝えたいので、なんとなくでも雰囲気がわかって「あ、そういう感じならわたしも行ってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいので、文章にしてみました。
先日の過去一すごい大滝!(長野県)にリトリートした時に感じたこと(あくまで私の感想)です。
【リトリートのいいところ】
みんないるけど一緒の行動や、あじわう氣持ちを強制しないところ。
好きに感じられるところ。
てっぺんまで登って「ひゃっほー!」って大声で叫んでもいいし「無理せずもうここでぼーっとしよー」って岩下で休んでてもいい。
デザート食べても食べなくてもいいし、となりに誰かがいてもしゃべってもしゃべらなくてもいい。
つまづいて行けない道は手をひいてくれるし、「そこぬかるんでるから気をつけて!」って待っててくれる。
感じることやりたいことをおたがいに邪魔しないけれど、それぞれがくっついたり離れたり笑ったり気づきをシェアしたり、泣いている肩をそっとなでてあげている。
呼吸するのと同じくらいやさしさを出したり、素直にそれをありがとうって受けとれる。
だから1人でいてもけして、自分が独りだとはおもわない。
【わたしはひとりじゃないんだ】
できることできないことを自然にたすけあう。アタマを使わずに本能でうごく。
そんな、気をつかうのではなく愛をつかう時間がながれるのがすきでリトリートをしているのだとわかった。
混ぜるとはちがい、個が持ち味を活かしたまま引きたて合い良さをだす感じがまさにまさにまさにでした。
ほぼ初めてさんばかりでも「初対面ってぜんぜん感じなかったー」そんな感想がすごくうれしいです。
リトリートのたびにより深い気づきが得られるのも、すなおなそのまんまの凸凹の自分で本音を感じられるからだろうなぁ。
さいごの笑顔がとても心に残ってます。
リトリートの翌日いきなり転換もあってありがとう〜!
自分のこと小さい(背だけじゃなくて)って過小評価しすぎてたかも。
まさに革命で‼︎ 12年間ずーっと溜め続けて言えなかった言葉を一気に口に出したせいか、エネルギー使い果たして昨夜気を失うくらい眠くなり寝たw
なんかい参加しても毎回新鮮で、逆に次はなにがくるんだろ〜どんな発見あるんだろうってワクワクしちゃう♡
笑いあり涙あり気づきあり美味しいごはんあり。とにかく五感だけをフルに使う時間なのかもしれません。アタマで考えている暇がないほどエネルギーを浴びます。
リトリートはフェイスブックのイベントページで告知、受付しています。よくわからなかったらいつでもメッセージください。その勇気を出した時点で、たくさんのことが確実に変化しはじめます。